120カ国・遊び旅記事一覧

モアイさんに一目惚れ!

6月13日  さあ、イチ、ニッ、サン、は~るばる来たぜ、イースター島!!スモッグのサンチャゴから、雲の上を旅すること6時間、地球上で「一番さみしい」といわれる島にやってきた。大きな地図で見る素朴な島の空港はポリネシア人だらけ、気分はたちまちトロピカル!ミニ・モアイさんだらけのホテルで、わくわく眠りに...

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南極マラソンの旅

南極マラソンのレースに出ま~す!まずは、デンバー発、ワシントンDCと、パナマシティーと、サンチャゴで乗り換えて、約30時間でチリの最南端、プンタアレナスへプンタアレナスから、飛行機で、ユニオン氷河に着陸、、、らしい。朝まだ暗い4時、シャトルバスで、デンバー空港へ。大きな地図で見る眠いけど、コーフン!...

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南極マラソンの旅 2 (パナマへ編)

南極を目指していたのにパナマで足止めをくらってしまった!でも、エアーラインが用意してくれた、素敵なホテルに、ただ泊まり!大きな地図で見る☆☆☆☆☆ホテルだったのが、ラッキー!外観も、☆☆☆☆☆!中は、もっと、ゴージャス! ちょっと、成金テイストだけど。朝食も、おいしいかった!パンケーキも、ふかふか...

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南極マラソンの旅 3 (チリ プンタレナス前編)

南極をめざしてボールダーの家を出てから50時間!やってきました南米大陸の最南端!南極への出発地点、 プンタアレナス到着で~す!!大きな地図で見るプンタアレナスとは、スペイン語で、 「砂の岬」という意味らしい。町並みは、西欧風、 地球の最果てとは、思えない。海辺には、水鳥の群れ。マゼラン海峡を、船が行...

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南極マラソンの旅 4 (チリ プンタレナス中編)

南極に飛び立つ前に、 南米プンタアレナスで文字通り、極寒仕様の ジャケットをレンタル!すごくかさばる!このテントでは、極厚の寝袋も、 借りなくてはならない!ホテルのロビーで、マラソン参加者のミーティング。 女性も多い。そして、マラソン着用服の検査。 これ、ぜーんぶ身に着けて走る!スタッフから、オッケ...

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南極マラソンの旅 5 (チリ プンタレナス後編)

南極マラソンに参加するべく南米大陸最南端 プンタアレナスに53人のアスリートが集合。今朝、最後の全員ミーティング。今夜、7時に、ロビーで待機とのこと。いよいよ、マジにいよいよだ!飛行機は、ロシア製のイリューシン。タラップを降りたら、そこは南極!ユニオン氷河のキャンプサイト。 思ったより大きい。夜中に...

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南極マラソンの旅 6 (南極編)

いよいよ南米大陸最南端プンタアレナスから南極に出発!南極飛行の早朝、マゼラン海峡から、 美しい朝日が昇った。昨夜は、興奮しすぎて、眠れなかった。上気したランナーたちが、 空港へのバスに乗り込む。空港では、みな快活、上機嫌!中国人、インド人など、インターナショナル!主催者のリチャードは、ツーショットに...

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南極マラソンの旅 7 (南極編2)

ロシア製のイリューシンに乗って南極飛行!イリューシンは有視界飛行で氷河に着陸!やってきました、氷の大陸!タラップから、エキサイティングな第一歩!はしゃぎすぎて、転ぶなよ、ぼく!冷たい強風が、吹きつける。感動の瞬間を、テレビ局がさっそく撮影!ぼくらは、シャトルで キャンプに向かう。氷河がせり寄せてくる...

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南極マラソンの旅 8 (南極編3)

やってきました、南極!ロシア製のイリューシンから雪上車に乗って キャンプに到着。さっそく、スタッフから施設の説明ゲスト用の2人部屋テント。二重なので、突風でもさえぎる!ぼくのテントの中。高床式、-40度耐用シュラフ。 居心地は、最高だ!テントではカメラやパソコンの充電もできる!WiFiがないのが、た...

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南極マラソンの旅 9 (南極編4)

南極マラソンのキャンプではグルメもうなる、美食の数々!高級フロマージュのデコもすてきだ!野菜と果物などが豊富なのに驚き!ベジタリアン用の食事も、素晴らしい!ホンモノの南極料理人と!彼は、アイルランドから。アイリッシュスープの美味しかったこと!イギリス出身のシェフもいる。バイキング形式でも、めちゃ美味...

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南極マラソンの旅 10 (南極マラソン編1)

いよいよ南極マラソン、レースの朝だ!昨日とはうって変わって、寒くて寒くて、何度も目を覚ます、、、ホカロンさまさまの夜が明けあけた。超寒いからか、 南極特有の幻日が!気温はぐぐっと下がって、 零下30度くらいだそうだ。ペットボトルの水が凍るのは分かるが、おしっこまで凍るのには、驚いた!テントメイトのF...

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南極マラソンの旅 11 (南極マラソン編2)

南極マラソンのレースがはじまった!寒さで鼻が痛い。ぼくの前に人はいず、ぼくの後ろにも、人はいない!それでもポーズをとってしまうのが、浅はかなパンタの性か!?キャンプからは遠くに見えていた彼方の氷河が、近くに見えてきた。10マイル(19キロ)を通過したぞ!寒さに打ち克つマントラは、「この絶景を見ながら...

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南極マラソンの旅 12 (100kmマラソン編1)

マラソンの翌日は、休息日。風速70キロの突風が吹き荒れ、体感温度、マママママ、マイナス50度に!100キロレースの朝も、雪!寒い! ホントに今日、やれるのか!?初日に撮った、かわいい雪の彫刻。今日は、こんなヤワな雰囲氣ではない!雪が小降りになったので、極寒・決行!テレビ局も、この超人レースを番組のメ...

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南極マラソンの旅 13 (100kmマラソン編2)

夜中、ホカロンを4枚付けていても、 寒くて起きる。南極100キロマラソンは、ピーターがやはり、優勝だそうだ。11時間21分、雪上のウルトラで、 信じられない記録だ!寒くて、夜中に外のトイレに行けない。なので、広口のボトルを、し瓶がわりにする。朝、起きたら、トイレの隣にある このボックスに、ほかす。す...

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南極マラソンの旅 14 (トライアスロン編1)

第一回トライアスロンは、なぜか日本人のみ。ラン10キロ! 自転車10キロ! スキー10キロ! 氷上の格闘イベント!ニッポン・チャチャチャ!トライアスロン用に、スタッフが作ってくれた南極氷の彫刻。レースに出る6人は、チーム「極」(きわみ)!世界中の難関レースにのぞむ若サムライ!全員、サクセス! みんな...

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南極マラソンの旅 15 (トライアスロン編2)

第一回・南極トライアスロンのレースは6人の日本人対決!ミッキーさんが、1位でスキーに!ビタミン・アイ・コーポレーションの若きCEOだ!雪がまた、本降りになってきた!氷の上の格闘も、いよいよ終盤に!ゴールをきったのは、ミッキーさん!チーム「極」の覇者になる!第一回・南極トライアスロンで優勝!笑顔がまぶ...

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南極マラソンの旅 16 (おいてけぼり編1)

南極トライアスロンの翌日、チリのプンタアレナスに帰るはずだった!ところが、、、強烈ブリザードに襲われた!プンタレナスから輸送機(イリューシン)が飛べない、帰れない!スタッフの温度計では、体感マイナス50度!吹雪と強風で、歩きにくい!モンベルの-40度仕様・ゼロポイントを着る。露出部分が、痛いくらい冷...

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南極マラソンの旅 17 (おいてけぼり編2)

雪が止んでもプンタアレナスから輸送機(イリューシン)がまだ飛べない、帰れない!スタッフは、雪嵐が止んだので、外仕事に励んでいる。遭難救助のクラス、本格的だ。ぼくも見ながら、学ぼうと、、、ロープやクランプの数にびっくり!結び方も、いろいろあって、複雑すぎ!野宿のための、かまくら作りクラス。氷を、四角い...

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南極マラソンの旅 18 (南極脱出編1)

南極おいてけぼり四日目の夕方、青空、無風、絶好のイリューシン着陸日より!今夜は帰れる! お別れパーティーだ。北京から来た北北(ベイベイ)さんと、乾杯!この4日間の忍耐強さも限度を迎え、はじけて踊る南極マラソン娘たち!スタッフからの心尽くし!屋外BARをオープン、シャンパンが、うれぴー!!耐えに耐えた...

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南極マラソンの旅 19 (南極脱出編2)

南極においてけぼりも4日目。小型機は、いつでも飛べるように、真夜中でも整備に余念がない。白夜というのも、たいへんだなぁ。かくして、足止め5日目の朝が来た。幻日がまた現れた。写真家マイク・キングのまねをしてポーズ。幻日のロマンに酔っていると、F氏が、「これが出ると、天気は下り坂なんだよね」、、、そうい...

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ダーウィンの島 ガラパゴス!

南極のブリザードから、常夏へここはボコタ、トロピカル80℃アップの気持ちよさ!南米旅行にカリビアン自分にご褒美、始まりだ~い!チリのアンデス山脈上空。来年はここで、標高世界一、アタカマ砂漠・火山マラソンに挑戦!42キロの平均標高、4300メートル!エクアドルは、「赤道直下」という意味らしい。南太平洋...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!2

やってきました、ガラパゴス!ダーウィンがこの鳥を観察して、進化論考えたという、ダーウィン・フィンチ。バードワッチャーのパラダイス!胸が白く、尾が二股、ぐんかん鳥は、優雅で自由!べつの種類のぐんかん鳥だろう。超早く飛ぶので、20枚撮って、写ったのが、この一枚。向こう岸の船着き場に着く。ここから、トラッ...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!3

ガラパゴス、街中をご案内!この町の名誉会長、チャールス・ダーウィン博士。海ガメの看板。すべてに、「ガラパゴス」の前フリがつくのが、ブランドの強みだ!アートギャラリー、このやり過ぎが、 頼もしい!イグアナ・アート・5万円を衝動買い。おみやげ一点ゴージャス主義!花々、色々、なごんじゃうなぁ!世界一アバン...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!4

ガラパゴス、ペリカン湾。ここで問題。なぜ、ペリカン湾と名づけられたのでしょう?ガラパゴス・ヨウガンカモメだっているのにね!よっ!向こうに見える赤い生き物は、ガラパゴス・ベニイワイガニでは!?大アオサギは、ガラケー男子を、 完全スルー!こっちの大アオサギは飛翔!ぐんかん鳥は、カッコいい!子どもは、海の...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!5

ガラパゴスで宿泊するホテルの若女将、シャーリーン。Tシャツは、ロンサムジョージCo.その名も、ガラパゴス・スィート。南極足止めのキャンセル料なしにしてくれた。ベランダのハンモックに寝そべる。心地よいそよ風が、パラダイス!庭に咲きほこるハイビスカス。天国だぁ!町を歩くと、カニのアート。なんの前ぶれか?...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!6

ダーウィン研究所。園内は、入場無料。マニアには、たまらない!園内は、植生を守るために、ボードウォークが。いた~~っ!一度はみて見たかった、ガラパゴス・ゾウガメの群れだ!こうして観察するが、カメたちは、カメのように、動こうとはしない。おぉ! 待ったかいがあった。勇気ある一匹が、首をもたげた!なな、なが...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!7

北セイモア島に近い船着き場までドライブ。途中の山岳部は、雨が降っていた。船が行き交う船着き場。ここにも、さまざまな鳥たちが。一本足で木立のポーズ、オオアオサギ。バランス感覚が、うらやましい。飛び立つ前の一瞬、両足ついて、サギの一声!ここにもいた、アオアシカツオドリ。もちろん、ガラパゴス固有種だ。カツ...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!8

南極足止めで、一日だけになったけど、夢にまで見た、ガラパゴスでスキューバ!ダイブショップの壁には、ハンマーヘッド・シャーク(鐘木ザメ)子どものころ、水族館で見てオドロいた思い出が、、、。ダイビングのビデオを見る。期待は高まるばかり!ダイブマスターのキケが、スポットの説明。朝、北セイモア島の珊瑚礁、午...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!9

世界三大ダイビングスポットのひとつ、ガラパゴスの海中を散歩!この回の写真は、ぼくの撮影と、ダイブマスターのキケが撮ったのと、ミックスしています。さあ、海中散歩へ!左手でマスクを抑え、右手で後頭部を支える。ダイブマスターのかけ声、ワン、ツー、スリー!ダイブ、ダイブ、ダイブ!この瞬間が、別世界への入り口...

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ダーウィンの島、ガラパゴス!10

ダイビング・フリークなら、誰もが潜ってみたいゴードンロックが近づいてきた。このあたりの潮流も、半端なく早いという。パワフルな潮流で流されそうになるので、みんなについていくだけで、た~いへん!バーバーフィッシュの群れ魚の森へ、迷い込んでしまいそう。なんとキュートなお顔!ハコフグの仲間、ウミスズメだ!小...

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ベネズエラ! エンジェルフォールの旅1

翌朝3時起き、雲の上。この旅の目的地は、天使の滝、 エンジェルフォール!大きな地図で見るベネズエラの首都、カラカスの空港ではびっくり。エアポート職員から声をかけられ、ヤミ両替。銀行で替えると、1ドル=6ボリバールヤミで替えると、1ドル=30ボリバール!空港ホテルのレストランの標識、「店内に、拳銃を持...

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ベネズエラ!エンジェルフォールの旅 2

ベネズエラのカナイマ村。村の学校の生徒は、みな素朴で快活!おっ、むこうから歌声が聞こえてくる。男子が伴奏。女子は合唱。部活かな?校舎の壁アート、なんだか微笑ましい。校庭で、君たち、何をしているの?校庭で枝を切る生徒たち。そっ、そんなに丸裸にして、叱られないのか?おっ、こんどは白いペンキを塗り始めたぞ...

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ベネズエラ!エンジェルフォールの旅 3

小さな村をぶらりと散歩。スペイン語で歌っていた!村の中を自由に飛び回る。貯水塔の下で愛嬌を振りまく。翌朝は大木にとまっていた。カラフルな家が多い。ぼくらが泊まったロッジ。卵のクッションと段ボール箱が、おもちゃ?むこうに子どもたちがいるな。これ、セピア色にしたら、昭和30年代だね。マンザナは、スペイン...

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ベネズエラ!エンジェルフォールの旅 4

ベネズエラ、エンジェルフォールの前座は、カナイマ湖の滝めぐり! むこうは、アチャの滝。アチャの滝の前にそびえる、 有名な3本ヤシ。水は鉄分が多いからだろうか、茶色い。水しぶきと轟音で、臨場感たっぷり!滝の上流、落ちる直前。近くによるのが怖いくらい、ど迫力!南極から一緒に珍道中、F氏、67歳とは思えな...

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ベネズエラ!エンジェルフォールの旅 5

名物、サポの滝くぐり!カッパを着るより、水着のほうが、丸!サルトは、スペイン語で、滝。滝のはしのほうでも、このイキオイ!水のカーテンの向こうにも、虹が!イギリス人夫婦、夫は弁護士、妻は医者。ちょっと怖気づいていて、ガイドにせかされる。ほら、ハンパじゃあ、ないっしょ!ここに勇者がいた!セルビア人のナデ...

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ベネズエラ!エンジェルフォールの旅 6

翌朝、キャンプ地を去る直前、幸運にも、天使の滝の全貌が!いよいよ、出発の朝。とほほ、大雨だ!豪雨で、船が出るの出ないので、けっきょく2時間遅れで船着き場へ。痛いくらいにたたきつける雨粒!南極の装備は万全だったのに、雨合羽を持ってきていない!フランス人夫婦は、笑顔で雨に耐える。愛だね!途中、浅瀬がある...

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ベネズエラ!エンジェルフォールの旅 7

これぞジャングル、レインフォレスト!ぬかるみのエンジェルフォールまでの道を、南極で使ったスパイクシューズで登る。ふしぎな花々が、あちこちに!こんな橋を、いくつもわたる。蜘蛛の巣のようにはりつめた根っこが、すべって登りにくい!わが家にもある観葉バーミリア、もちろん、ここのは野生だ!また降り出した雨の中...

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未知の国!ガイアナの旅 1

ガイアナの町中では、馬車が今も現役で働いている。大きな地図で見るとにかく、街中に動物がいっぱい!インドでもないのに、牛が自由にうろついている。馬もあちらこちらに。シラサギは、馬が草を食べた後に、虫を食べるという。道路脇のいたるところに、ハスの花が咲いている。なしか?インド系住民は、ハスの実を生で食べ...

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未知の国!ガイアナの旅 2

ガイアナはインド系住民が4割なので、ヒンドゥー教寺院があちこちに。屋根の上には、シバのシンボル、リンガムとコブラ。ヤシの実のジュース売り。カリブ海に面しているので、ラスタマンっぽいのか。原色の花が、木々に咲く。道端で、左官屋さんが働いていた。木の棒がコテとは、なんとアバウトな!左官屋さんたち、陽気で...

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未知の国!ガイアナの旅 3

イギリス領時代にできたスターブロック・マーケット。すべてがカラフル、トロピカル!大スピーカーからは、ボブ・マーリー!陽気なガイアナ娘は、「デートしてくれるなら、写真を撮ってもいいわよ!」と。カリブ海で英語圏、、、となると、音楽もファッションも、レゲエ王国に!水屋さん。 ひとびん、50円。やはり大音響...

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未知の国!ガイアナの旅 4

ガイアナの市場めぐり。とにかく暑い! 日本のタオルのすばらしさに、感謝!路上のタトゥー屋さん。胸に彫っている言葉は、「もっと素敵な毎日が、来ますように!」「ジャパニーズ!?」との声は、まず聞かない。みな、「へい、チャイナ、カンフー!」だ。インド系は、4代目、5代目と続き、もうヒンドゥー語を話せないと...

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未知の国!ガイアナの旅 5

ガイアナの首都、ジョージタウン最後の一日。ジョギング姿で街ジョグ。ホテルの前で出会った、シャイなスマイルボーイ!トロピカルで育つと、こんな笑顔になるのだろうか!?1枚50円のインドパンを買っただけなのに、この笑顔。ピースマークを斜めに出すのが、 流行っているみたい。ケータイは、ここでも青春の常備品!...

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未知の国!ガイアナの旅 6

あのうここ、街のど真ん中なんですけど、、、。ジョージタウンはガイアナの首都だけど、牛もいる。こちらにはシラサギが。シラサギは、この国のシンボルらしい。海辺へ行くと、 カリブ海を行きかう船。水はそれほど澄んではいない。観光名所にもなっている(らしい) 灯台。マリオットホテルが建築中。すべて中国資本だ...

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未知の国!ガイアナの旅 7

ガイアナの締めはラスタの喧騒!またまた市場へ向かう。国いちばんの大通りに、空き瓶売り。  のどかだなぁ。これ、なんだか、分かりますかぁ?カラフルな、蚊帳なんです。なにやら、歌いながら彫っていた。市場の横にある公園。おっ、さっそく聞こえてきた、カリブのリズム!これぞ、忘我の境地!?やあやあやあ。気温3...

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スリナムの旅

はい、パラマリボ、です!むかしは、オランダ領ギアナと習いました。大きな地図で見る街の中心に、なぜかガンジー!プランテーションで移民したインド人が、国民の3分の一もいるという。独立広場のすぐとなりに、広大なヤシ園が。スリナムの公用語はオランダ語なので、ヤシ園は、パーメントイン、と呼ばれている。オランダ...

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スリナムの旅 2

南米スリナムで街歩き。いろんな人に出会うので、街歩きはたのしい!街角でふざけあっていた。ほめると、ロボットダンスを披露してくれた。ビデオで撮ればよかったなぁ。オランダが建てた政庁、いまは財務省。ふとっちょのおじさんは、ペンゲル元首相。独立広場に面した大統領官邸。みどりの柳は、人工イルミツリー!大統領...

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スリナムの旅 3

オランダ人、クレオール(混血)、ジャワ系、インド系、中国系、、、スリナムは人種のるつぼだ!鬼気迫る「いいね!」人種不明のパンクおじさん。スリナム川べりに、オランダが築いた、ゼーランディア要塞。 1667年。若い二人のささやきが、、、。城塞には、オランダ風の館も。見学が終わった中学生かな?要塞は、こじ...

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スリナムの旅 4

スリナムの首都パラマリボは人種のルツボ!水辺をジョグ歩きしていると…金銀財宝は、チャイニーズのお家芸!おやっ、儒教のお寺まであるよ!故郷をはなれて、何万里!右手に靴一足持って、ドラゴンおやじ。駐車スペースを案内して、小銭を稼ぐ。街のど真ん中に、咲き誇る。アイ❤ SU!SUはもちろん、スリナム!黄色も...

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カリブ海の旅 1

カリブの島に行くのは、なに航空?もちろん、カリビアン航空!西インド諸島、セントルシアの海岸線が見えてきた。大きな地図で見るプロペラ機の窓の外は、ひさしぶりのカリブ。わくわくだ!1979年に独立したけど、英連邦王国に属しているので、王様は、エリザベス女王だって!国名の由来は、、、コロンブスがこの島を「...

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カリブ海の旅 2

出た~~っ!この絶景を、見たかったんだ!乳房山との別名を持つ、セントルシア唯一の世界遺産、ピトン山プチ・ピトン山、748メートル。グロ・ピトン山、798メートル。トレビアン!これだけの観光名所なのに、みやげ物屋は、ラスタマンひとり。クリスマスだけでなく、年中咲いているという、ポインセチア。ジャングル...

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カリブ海の旅 3

セントルシアから、トリニダード・トバゴに一泊。そして、バルバドスに。バルバドスから、人口10万人の島国、西インド諸島 グレナダへ!たまにはリゾートホテルで、お気楽ステイ!ナイスなお部屋に、ステキなガーデン!よく朝、ベランダからの海景色!スキューバには、もってこいの日よりだ!青い海と、アクセ売り、リゾ...

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カリブ海の旅 4

さまざまなサンゴが、ぼくの目を魅了する。年月とともに、藻やサンゴが付着し、成長する彫刻だ。その昔、マヤ文明や アズテカ文明が、、、保護色でわかりにくいが、よ~く見れば、カサゴだ。(スコルピオン・フィッシュ)ベラの仲間、スパニッシュ・ホグフィッシュ。オーシャン・サージョン、 海の軍曹だ。イサキ科の、ホ...

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キューバの旅 1

南極・南米の旅のラストは、急場しのぎに、キューバ!大きな地図で見る50'sの車が、ハバナの主役! そんなハバナ!?なぜこんなに50'sのクルマが、現役で走りまわっているの?せの答えは、キューバ革命!革命のあと、車は一軒に一台のみ、と決めたので、大金持ちは、家とクルマを残したまま、アメリカへ。その後、...

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キューバの旅 2

キューバの首都、バナナ!おっと言いまつがい、ハバナ!ストリートを歩くと、数分に一回、カシャ!うん、このノリの良さ!社会主義国とは思えない。こんなに写真を撮りたくなる街って、ほかにない!この記事では、キューバ、ハバナの町芸人と、こどもたちにフォーカス!さっそく、♪ブンチャカ♪ 聞こえてきたぞ!カーニバ...

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キューバの旅 3

ぼくの泊まっているホテルの前。手に持っていた本は、本物だった。ひとめ会ったその日から、恋の芽生えることは、、、なさそう。すっげー硬派だと思っていたら、、、わりとナンパだった。景色に溶け込みすぎのような、、、。そうか、きみも、笛吹か、、、。こちらは、さみしい、金色道化師。ヒップホップ!はずむお年ごろ!...

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キューバの旅 4

ハバナの空港、車やテレビの宣伝が、ゼロ!空港から街中へ。サイドカーの多いのにびっくり!わっ、自転車リキシャ!革命広場の横を通る。なんだぁ、このタクシーは!?辻馬車も、たくさん!タイムスリップした感じ、かな。馬車の上から、「オラッ!」おじいさんは、ミュージック。おばさんは、投げ銭あつめ。キューバに、「...

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キューバの旅 5

ハバナの革命広場のチェ・ゲバラ。「勝利を永遠に」と書いてある。革命は、このおじさんが子どものころ起きたのかな?ゲバラの名言を4つほど、、、「未来のために、今を耐えるのではなく、未来のために、今を楽しく生きるのだ」「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか?あなたの今は、どのくらい生きるつもりの生き方なの...

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キューバの旅 6

ハバナの街かどに、はずむビートが響きわたる!ストリート・ダンス隊の道化役。実にカラフル!こんなダンスを見て育つなんて、めっちゃラッキーガール!劇場のスターレベルのダンサーが、道ゆく人々をエンターテイン!ドラム隊も、陽気なカリビアン!1メートルもの竹馬に乗っても、ダンス・ダンス・ダンス!ぼくか泊まった...

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キューバの旅 7

キューバの名物カクテルといえば、ミントをすりつぶしてまぜるラム・ベースの、モヒート!ああ、また伊勢エビをオーダー!モヒートとの相性、バツグン!夜のとばりが下りると、広場は大人モードに、、、。カフェ・ドミニカはでは、毎夜、名のあるバンドがホットなプレイ!レストランでは、アカペラ!客はまばらなのに、この...

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キューバの旅 8

ホテル・アンボス・ムンボスは、ヘミングウェイが住んでいたことで有名。ベッドの上には、ヘミングウェイがこの部屋で書きあげた著作が数冊。ヘミングウェイの部屋、5階の511号室は、最上階なので、景色が素晴らしい!信じられない幸運が!なんと、ぼくの部屋は、ヘミングウェイの隣の509号室!アンボス・ムンボスの...

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キューバの旅 9

ハバナ一の高級ホテルで、キャバレーショーを堪能!ラスベガスも顔負け、まぶしいほどの、スペクタクル!その前に、もう少しだけハバナの街をそぞろ歩き。通りの端から端まで、壁アートが続いている。壁アートも、キューバらしい。派手さ比べでは、タバコお姉さんの勝ちかな?スピリチュアルの集会で、トランス踊りの信者た...

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台湾 台北の旅 1

アフリカ、モロッコのマラソンに参加するため北アフリカに、行ってきま~す!、、、なんて言って、台湾に寄り道!大きな地図で見るエバー航空は、キティちゃん仕様!タイペイ空港も、キティが乗っ取り!キティちゃんを発明したお姉さんに、文化勲章をあげてください!待合室のイスまでキティ!ネコ部屋からは、リアル飛行機...

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台湾 台北の旅 2

さぁ、タイペイNo.1のパワースポット、名高い龍山寺に着いた!これがホンモノの宝珠か!?ぼくのドラゴンボールのお清めに使った、龍池!ドラゴンの滝で、宝珠をお清め!信心深い台湾の人々。ウィークディなのに、参拝者であふれている。シルクハットをかぶったオランダ人が、支える香炉。龍山寺は、ココロのふるさと。...

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台湾 台北の旅 3

夜市のメッカ、台北には、毎夜、大小10いくつの夜市が開かれている。中でも、このシーリン・イエシー(士林夜市)は最大級!地元の人々から、「キングオブ夜市! 」、、、と呼ばれているそうだ。トロピカルなフルーツをむいて、計り売りしてくれる。歩きながら食べるマンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツは、格別!有名...

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台湾 台北の旅 4

朝、ホテルの部屋から見る、台北101(イーリンイー)。若竹が、天にまっすぐのびるイメージとか。台北101は、縁起のよい数字「八」層!かっては、世界一のノッポビルだった。朝食ビュッフェは、ワンダフル!点心や台湾ソバで、口福!ロビーには、ボーイが10人も!オークラは、オープンしてまだ一年!ユリが美しいの...

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台湾 台北の旅 5

台北101に向かう道すがら世界をかけめぐる、グローバル企業、ユニクロがここにも!KFCで、ソフトを買って、ハッピーな街ぶら!どへっ! ビッグサイズ!しかも、キティもどき!臭豆腐!ぼくには手が出ない!竹下通りも、こんな感じなの?青春って、ステキ!長生きするのも、ステキ!一個、数十円!招き猫の下に書いて...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 1

台湾により道して、イスタンブールで乗り換え。トルコ名物、のび~るアイスクリーム!20時間以上かかって、モロッコ王国カサブランカに!モロッコ国旗がまぶしい!大きな地図で見る時計塔まで、モロッコ風。空港から街中まで、電車でチープに!国民の9割が回教徒。でも、ファッションはわりとユルイ。世界の車窓から、、...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 2

妖しい赤族。あとで聞いたら、水屋さんだって!こうしてカップに美味しい水を注いで、お客さんが飲むという、、、ビジネスモデル!真っ黄色のカップは、何味なのでしょうか!?マッフィンと牛乳、おいしそう。でも、常温でダイジョウブ?KIMONOって、モロッコ語?、、、って思ったら、道着やさんでした。きみも家業を...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 3

マラケシュ空港のロビー。なかなか、いい感じ!マラケシュのランドマーク、クトゥビア・モスクのミナレット。マラソンは、この近くでスタート!朝のジョグ歩き。民族衣装・ジュラバを見ると、すぐ撮りたくなる。公園には、ストレッチ集団。彼らもマラソンを走るという。レース前日、ランナーをたくさん見かけた。朝日を浴び...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 4

ゼッケンをもらうテント、長い行列はない。東京マラソンのエクスポとは、異次元に違う、マラケシュ風エクスポ!受けつけのお姉さんも、ひまそう。スポンサーのコーヒー屋さん。退屈そうなマネキンおじさん。世界中で、韓国はツヨイ!ウクライナのユーロカップでも、コリアン・ブランドが席巻していた。オトコ同士の友情は、...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 5

いつもは6時半にあくホテル・レストラン、ランナーのためにと、今朝は5時オープン!レースの朝は、エキサイト!みんなの笑顔も明るい!回教徒の女性ランナーは、スカーフを巻いて走るという。朝7時すぎ、やっと明るくなってきた。兵隊さん、総動員!今年で26回め、アフリカでは伝統のあるレース。5000人が世界遺産...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 6

今年で26回め、アフリカでは伝統のあるマラケシュ・マラソン。5000人が世界遺産の街を駆けぬけるぼく以外に、唯一のコスプレおじさん!おたがいに、ウィッグが暑くなりそう!イギリスかと思ったら、おフランス貴族だそう!気合いの入ったウォームアップ!向こうにミナレットが見える。ガイジンはガイして、ノリがイイ...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 7

マラケシュ・マラソンのレースが始まって、最初の数キロは、マラケシュのメイン大通りを駆けぬける!後ろを振り返ると、遅いランナーがあまりいな~い!ここでは、ヒジャブで顔を覆う女性は少ない。子どもたちの表情も、イキイキ!タンクトップも、もらったしね!気合い、入りまくり!無我夢中って、ウツクシい!二本杖をつ...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 8

マラケシュ・マラソンのコースは景色が激変!白バラが彼方まで続く。ここが、アグダル庭園だろうか。馬車ではなくて、驢馬車が!砂漠のオアシスでは、噴水がイチバンの贅沢だったという。ホームレスのおじさん、小屋の中から、大声で応援してくれた!スタート地点からも見えた、77メートルのクトゥビアの塔。これより高い...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 9

レース中盤は、イシル川沿いの、わりと貧しいエリアを走る。見るからにプアーな家々、それでも応援してくれる!オバさまたちに、手押しカートはいらない!カメラを向けると、瞬間にポーズ!馬ポリス!パトカーよりも地元にやさしい?東京では、まず見られない光景、、、ではある。エイドステーションは、子どもたちの遊び場...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 10

マラケシュ・マラソンのレースも30キロ~!あと、12キロ~!なんとか、がんばり通せそう~!またまた、豪勢な、ナツメヤシ!モロッコそのものの景観だ!そしてエイドに、誰もいなくなった、、、。子どもたちがいれば、それでオッケーさ!おっ、ピンク姉妹に追いついたぞ!ラグジュアリーな、リゾートエリアに。いやぁ、...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 11

マラソンの思い出を、ハートに詰めこみ、マラケシュ空港へ。マラケシュ空港、古都のイメージとシンクロ!モロッコ王立航空。タラップをのぼるたびに、ビートルズ来日を思い出す!再訪したカサブランカ。海岸線には、新しいビルのラッシュ!ビジネスの首都と呼ばれるわけだ。カサブランカのタクシーおじさん。乗っている間中...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 12

再訪したモロッコ、カサブランカ。このモスク広場。9ヘクタール、東京ドーム2個分!なんと80000人が集える!モスクは埋め立て地に建てたので、目の前は大西洋!砂浜でもないのに、水辺あそびの人々が。これもまた、アフリカの風景。ジュラバの模様が、可愛いすぎ~。旧市街に戻って、歩きまわる。さびれた遊園地を発...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 13

壁にかこまれたカサブランカの旧市街(メディナ)ありとあらゆるモノを売っている!メディナの入り口あたり。ウィークデーでも、人出が多い。シーシャ(水パイプ)売り地元民が使うのは、もっと大きい!モロッコ料理にはかかせない、タジン鍋!地元で食べると、とりわけ美味い!手にオイルをつけながら、パンケーキを延ばし...

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モロッコ マラケシュ・マラソンの旅 14

カサブランカの旧市街(メディナ)場所によってさまざまなお店が。日本の肉屋では、ありえな~い!計りも、すげー!中に大きな石釜があった。茹で巻き貝?かたつむり?ぼくには手が出ない!おなじみ、マッフィン・牛肉コンボ!この空気感!ここは、モロッコ以外のどこでもない。ガラス屋に、ペンキ?オリーブ、安くて美味し...

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オマーンの旅 1

北アフリカからの帰りの寄り道は、アラビアンナイトのふるさと。イスタンブールから早朝、マスカットのシーブ国際空港に到着。大きな地図で見る空港に、さっそくいたいた!白い民族衣装をまとったオマーンの人々。朝焼けの空港。クルマは、トヨタの新車だらけ!ペルシャ湾の入り口に位置する、オマーンは、オイルマネーで潤...

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オマーンの旅 2

世界最大のシャンデリアがあるというオマーンのサルタン・カブース・グランドモスク。すべて、インドから運んだ大理石造り!モスク内で8000人、庭で12000人が、お祈りできるという。ここは女性専用の礼拝堂。シャンデリアがまばゆいばかり!木彫にステンドグラス。工芸のレベルをはるかに超えている!メインのミナ...

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オマーンの旅 3

海岸線を、オールド・マスカットへ。10数キロも、美しいプロムナードが続く。澄んだ青空、カモメ飛びかう青い海!なぜかサカナの彫刻が多い。向こうに見える白いのは、インセンス・バーナー(香炉)と呼ばれる展望台。肖像画は、カブース・サイード国王。世界有数のリツチマンだという。オールド・マスカットの高級住宅街...

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オマーンの旅 4

不思議の国、オマーン!博物館のあとは、オマーンの築地へ!車窓からマスカットの街並みをのぞむ。高層ビルがほとんどない!この街路樹の手入れの良さ!月収1万円のインド人労働力のおかげか?港が近くなった。サカナの噴水は、魚市場が近いしるし!やってきました、オマーンの築地!港に直結した、エキゾチックな魚市場。...

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オマーンの旅 5

オマーンのアラム宮殿。スルタン(国王)のパレスだったが、今は迎賓館として使っているという。ペルシャ風のドーム型モスクが、アラビアの陽に映える。伝統服・ディスターシャに身をくるんで。やはり、オマーン人に、よく似合う。子どもの頃からディスターシャ!大人になってもディスターシャ!オマーン人は、白い民族衣装...

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オマーンの旅 6

オマーンの国民はみな白い家だが、国王のパレスはカラフル!でも、同じスルタンを名のるブルネイ王よりも、ダンゼン、つつましやか!ゴールドのあずま屋が、海岸通りに並ぶ。カモメもいっぱい!コルニーシュ(海岸通り)は、夜になると、七色にライトアップされる。アラビアンナイトに出てきそうな、しぶいおじいさん!アラ...

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オマーンの旅 7

オマーンでいちばんチャーミングな、マトラ・スークの入り口。美しい海岸通りに面している。世界中の市場を見るのが好き!スーク、バザール、メディナ、メルカード、、、。ブータンと同じように、スルタン(王様)が奨励するからか、伝統衣装の着用率は高い!イスラムでは禁断の、女性への撮影。これは偶然、たまたま、「あ...

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オマーンの旅 8

オマーンの市場、マトラ・スーク。クルマ(オマーン帽子)が、オシャレ!民族マネキン!オマーン人は、大人も子供も、おだやかな表情をしているなぁ、、、、と感じた。黒いアバヤの女性たちはお買い物。格調高いおじいさんは、ベビーカー。女児は、黒いアバヤを着なくてもいいみたい。オトコだって、指輪がホシイ!おちょこ...

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オマーンの旅 9

オマーンの旅、最後の日。アラビア特有の木造船、ダウ船が浮かぶカブース湾を出発。数々の美しいモスクを見ながら、タクシーは行く。この城壁を過ぎれば、もうマスカットのはずれ。オシャレな首都とはさま変わり、荒涼とした大地が続く。砂漠地帯のオマーンに、河川がないというのも、うなづける景色だ。はるか南までドライ...

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オマーンの旅 10

オマーンのワディ・シャープ。透明からグリーンへかけてのグラデーション、おみごと!水は、あくまでも透きとおっている。息を飲む美しさ!大きめの魚は、マスの仲間だろう。ユアン・マクレガー主演の映画、「イエメンで鮭釣りを」を思い出す。(イエメンは、お隣の国だけど)九寨溝やパムッカレなどと同じ、石灰岩の層がこ...

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オマーンの旅 11

オマーンの絶景ポイント、ワディ・シャープ。1時間、2時間と、険しい渓谷を登っていく。鏡のような水面と、溢れておちる清らかな水!緑の苔までが、一服の絵画になりそう。ついつい引き込まれてしまいそうな、神秘のグラデーション!エメラルドの伝説は、ショーケン、テンプターズだっけ?オマーン人に、ツーショットを誘...

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オマーンの旅 12

聖なる泉があるオマーンのワディ・シャープ。ここが最深部。これ以上のハイクは危険だ。アラビアンナイトのオアシスも、こんなイメージだろうか?絶景ポイント!美水に見とれるか、美脚に目を奪われるか、、、。この二人、迷ったあげく、飛び下りた。ぼくも、崖の道から、水面までおりてきた。セルフタイマーで撮っても、う...

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北極マラソンの旅 (ニューヨーク編)

朝早く、わが家を出発。重い荷物が、ふたつも!デンバー国際空港、ベドウィンのテント村を イメージしているという。空港のターミナル内、テント村の内がわだ。空港内は、まるで遊園地!新しく、ドラゴンがデビュー!数年前に亡くなった友人の写真家、ウィリアム・コーリーさんの作品展が、空港ロビーで開催中。デンバーの...

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北極マラソンの旅 2 (ノルウェー オスロ編)

機内からは、雪景色ばかり。4月なのに、さすがは北欧ノルウェー。空港内のみやげ物屋さんでも、こんなにオシャレ!街は、ハイセンスで美しい。ゆっくりのんびり、ゆったりリズム。新しいビルも、北欧デザイン!ムンクやイプセンが常連客だったグランドホテルに2泊。Bデーなので、プチゴージャス。グランドホテルのロビー...

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北極マラソンの旅 3 (ノルウェー オスロ編)

プチ贅沢で泊まったグランドホテル。イプセンが毎日欠かさず通った、グランドカフェで、バースデー朝食!数えきれないほどのバイキング!北欧なので、シャケ、鱈、鯖、、、などのスモークは、絶品!シェフが作ってくれるオムレツ、海老まで入っていて、美味!満腹・幸福を味わいながら、メトロへ。すっきりオシャレで、ハイ...

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北極マラソンの旅 4 (ノルウェー オスロ編)

オスロは、どこに行くのも、アクセスがかんたん!手前右の新しいオペラハウス、「ドン・ジョバンニ」をやっているのに、チケット売り切れ!王宮の横を歩いていたら、何処かで見たような、イプセンのシルエット。中を覗いたら、ここがイプセン博物館!ゴージャスな部屋の数々、すごかったー!渋谷コクーン劇場で見た「人形の...

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ノルウェーの旅 オスロ編

ノルウェーのオスロ、彫刻庭園がスゴい!むかしむかし、写真集で見て、いつかは来て見たかった、ヴィーゲラン彫刻公園!異様でパワフルな人物群に、興味を持ったあのころ、、、長さ100メートルの橋の欄干のうえに、58点のブロンズ像が!テーマは、人生の諸相!生まれてから死ぬまでの、さまざまな欲望を表している。な...

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ノルウェーの旅 オスロ編2

ノルウェーのオスロ駅、まずは郊外へ!チャンピオン仕様のジャンプ台!オスロ市民は、ウインタースポーツがお好き!ヴィーゲランの弟も神秘的なアーチスト!弟が眠る「霊廟&美術館」は、週に一度しかあかない!グランドホテルまでもどって、ひと休み。オスロの街中は、ほとんど歩いてまわれる!オスロといえば、ノーベル賞...

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北極マラソンの旅 5 (ノルウェー トロムソ編)

トロムソ空港に着くと、そこは雪国だった!空港内に、ステキなすべり台!すべりたそうに、迷っているキッズ!バスの中では、外と内の温度が、交代に表示される。この港からオスロへ向けての沿岸クルーズは人気がある。スキーにしては、急斜面すぎる、ロープウェイだそうだ。トロムソの目抜き通り。なかなかの雰囲気!北欧フ...

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北極マラソンの旅 6 (ノルウェー スバルバード編)

ついに、北極圏内、北の最果ての島、スバルバード諸島にやってきた!空港の荷物ベルトの上にも、シロクマ。この辺りに、2000頭いるそうだ。スバルバード諸島はノルウェーが統治。最大の町、ロングヤービエンがあるのは、スピッツベルゲン島。空港から出ると寒い!!でも、さっそく絶景が待っていてくれた。午後10時す...

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北極マラソンの旅 7 (ノルウェー スバルバード編2)

北極マラソン直前!北極にいちばん近い街、スバルバード諸島の、ロングヤーベン!幸運にも、ちょうど、年に一度の、犬ゾリレースに出くわした!地元民の犬への愛情は、ハンパなく感動的!アラスカンハスキー犬と、グリーンランドドッグのかけあわせ!この日は、体感温度、マイナス25℃!50キロ山奥まで走り、そこで野営...

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北極マラソンの旅 8 (北極編)

ホテルから空港へ、予定がすでに2回延期された。飛行機が小さいので、2班に分かれて出発。ロシア製のアントノフ74TKが待機。このジェット機が、北極最大の危険要因だ!、、、とぼくらは脅かされた!うしろ半分は、荷物輸送。ロングヤーベンから北極まで、2時間半のスリルのある旅だ。北極は巨大な氷の固まりだと思っ...

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北極マラソンの旅 9 (北極編)

レース前の朝食、日本のコンビニ、ありがとう!スタートまであと5分。昭和27年生まれなので、ゼッケン27は、縁起がいい!目立つのか、写真をいっぱい撮られた!スタートの瞬間、見よ、このやる気マンマン!飛ばすヤツは、飛ばせ!ぼくは完走イノチ!この簡易滑走路だけは、雪をならしているので、まともに走れる!ライ...

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北極マラソンの旅 10 (北極編)

夜中の3時、「今から北極点に行くぞー」と起こされた。キャンプからヘリコプターで約30分!ヘリから降りるなり、ロシア人のチーフが、GPSを片手に、正確な北極「点」を探しまわる。北極は、海に浮いた氷なので、海流に影響され、北極「点」が、常に動いている!10分ちかく探しまわって、ついに、「Here ! 」...

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ノルウェーの旅 ロングヤーベン編

北極点からロングヤーベンに帰り、一度はやってみたかった犬ゾリと石窟探険にゴー!ここは北極圏内。オゾン層が破壊されているので、日焼け止めをたんねんに!ロングヤーベンは、犬ゾリの聖地だそうだ。丘の上にある犬ゾリの基地。ぼくらも一緒に、犬をソリに結わいつける。いよいよ出発!スゴい勢いで、丘陵を駆け上がる!...

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ノルウェーの旅 フィヨルド編

この際、子どものころの夢は、ぜーんぶ叶えてやろう!、、、とあこがれのソグネ・フィヨルドへ!早朝、オスロ中央駅に行く。ワクワクな一日の始まりだ!まずはオスロ駅から、赤い特急に。車掌さんも、ノルウェー美人!普通席だけど、乗り心地オッケー!犬を連れて乗りこむ客が、少なからずいたのにオドロいた!JRさ~ん!...

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ノルウェーの旅 ベルゲン編

ノルウェーのオスロから西へ、西へ。終着駅がこのベルゲン駅だ。ノルウェーのむかしの首都、ベルゲン。世界遺産の路地歩きは、なかなか楽しい!街の真ん中にある湖。劇場やコンサートホールが、まわりに建ち並ぶ。湖のほとりには、鳥がたくさん!銅像は、常にこんな運命を背負っている!教会のような建物は、ビヤホール!朝...

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ノルウェーの旅 ベルゲン編 2

ベルゲンの公園。向こうを向いている銅像は、グリーグ。公園になん匹もいた鴨。神が創ったとしか思えない光沢だ。お花屋さんまで、おしゃれ!ただ街をぶらぶらするだけなのに、オドロキに出くわすオドロキ!石畳みが心地よい!提げカンバンも、アートしている。「いいね!をあげたい提げカンバン」トップ4!こんなの、とつ...

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アイルランドの旅 1

オスロ空港から、アイルランドへ。世界中の空港に寿司屋がてきたけど、回転寿司は、ここだけかも!?ダブリンに着くと、さっそく二階バス!ロンドンは赤だが、ここはミドリ!2階に座ると、眺めがいい!オリンピア劇場のステンドグラスも、ほぼ同じ目線で撮れる。クライストチャーチ大聖堂。ニュージーランドのは、ここから...

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アイルランドの旅 2

早朝6時、ダブリンの駅から出る、インターシティ特急列車。カプチーノを飲みながら、車窓から見える田舎をタンノウ!緑一色の風景が続く。あぁ、それで聖パトリックデーに、緑色に染まるのだなぁ、と納得!売り子さんが、笑顔を振りまく。まるでJRレベルのサービス!バスに乗りかえ、田舎道をひた走る。着いたのは中世の...

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アイルランドの旅 3

アイルランド西海岸、ゴールウェイ。イースターで街にくり出す!(うープス、ボタンのかけ違え)アイリッシュの笛(ペニーホイッスル)に合わせて、有名人が踊りだす!いたるところに、辻ミュージシャン!レベルが高いのに、おどろいた!河口の広場で、フード・フェスティバル!「がんばれ日本!」天むすにヤキソバ!晴れの...

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アイルランドの旅 4

ゴールウェイ近くの港から、アラン島に向けて、船は出る。お伴は、イルカ君!連写で100枚撮って、ベストの一枚。アラン諸島の灯台が見えてきた。もうすぐだ。唯一の港に入る。小さな島だ。自転車で一周できるほどの、小さな島。奇跡的に? 晴れに恵まれ、ラッキー!ニットのアラン編みは、この島で生まれた。家々で、そ...

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アイスランドの旅 1

アイスランド、着いた日に行ったのは、世界最大の露天風呂、ブルーラグーン温泉!レイキャビクの空港、モニュメントも、火山礫の上に。島中、溶岩だらけ!かくれんぼができそうだ。バスの窓からの景色は、苔におおわれた溶岩フィールド!地熱発電所が見えてきた。ブルーラグーン温泉は、すぐとなりだ!おおっ! 見よ、この...

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アイスランドの旅 2

キュートすぎる国、 愛すランド!ブエノスアイレスのボカ地区でも、ここまでカラフルではなかった!レイキャビクのまん中にある湖。まわりの家々が、まるでおとぎ話!バイキングのモニュメント。街からちょっと歩けば、海岸通り!バスを待つ間にこれを撮っていたら、ツアーバスが出ていってしまった。トホホ、、、ホテルの...

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アイスランドの旅 3

レイキャビクから、誰もが行く観光コース、ゴールデン・サークルへ!930年、ここアルシングで議会が始まったという。民主主義の聖地だ。吹き飛ばされそうなほどの突風も吹いていた!凄烈な水のパワー!滝フリークには、たまんない!アイスランドでは、電力のすべてを、水力と地熱発電でまかなっている!アイスランドとい...

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アイスランドの旅 4

レイキャビクには、遊びゴコロが溢れている!これはもう、落書きを超えて、ポップアートだ!ネコも、壁アートに、なじんでいるなぁ!矢印は、なんの意味!?アーチストが描いている現場に、出くわした!ニューヨークに負けないくらいの、グラフィティー文化!表通りのガラスにも、 破片が飛んでいる!彼のヘアースタイルも...

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アイスランドの旅 5

2大陸が出会うパワースポット!アイスランドは、ダイナミックな島国だ。これ以上、澄みようがない!、、、というくらい、澄んでいる。ここで潜れるなんて、シアワセ!50km離れた氷河の溶け水が、100年かけて溶岩台地を移動し、濾過され続けて、超クリヤーに!ヒートテックのアンダー数枚に、防寒つなぎを着る。水温...

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アイスランドの旅 6

レイキャビクから往復15時間、アイスランドらしい景色が続く。2本の滝が、見えるだろうか?度重なる火山の爆発で、橋も作りなおしたそうだ。地元民の伝説からつけられた、「妖精の帆ばしら」という名の海食柱。ヨーロッパ最大の氷河が、山頂から迫り来る。絶妙な景観にたくさん出会えた、今回の北極・北欧の旅、、、旅も...

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フィンランドの旅

旅のおわりに、もうひとつ!ヘルシンキにプチ訪問。「かもめ食堂」の街ヘルシンキは、地味でスピリチュアル!ヘルシンキの空港に着いてバスに乗る。さすが「森と湖の国」白樺並木が続く。街が近づくと、古い建物が多いのに気づく。これは国立博物館。バスの終点は、鉄道の中央駅。ヘルシンキのシンボルだ。ランプを持った胸...

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エアーズロックマラソンの旅1

オーストラリアは広い!赤い大地の上空を、ひたすら飛ぶ!シドニーから4時間くらいかかった!おお~っ!夢にまで見た、エアーズロック!エアーズロックと地下でつながるカタ・ジュタ(英語名・オルガ山)空港のタラップを降りるとき、エアーズロックが目の前に!美しいリゾートホテル、植生がオーストラリアだ!地を這うよ...

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エアーズロックマラソンの旅2

朝陽があたりはじめて、エアーズロックが、刻刻と色を変える!砂漠の朝陽は、いつ見ても美しい!朝の気温は7℃!国際美ジョガーと、朝陽を浴びて!アボリジニの子どもたちもたくさん招かれていた!日本人が4人、参加している!陽気なアボリジニの子どもたち!カメラマンを乗せたヘリが2機も!この大地の持ち主は、古代か...

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オーストラリアの旅1

昨夕、マラソンの筋肉痛をひきずって、サンセットツアーに参加した。バスで「夕焼けポイント」に。アボリジニ語では、「ウルル」と呼ぶ!特等テーブルが、僕らを待つていた!おぉ、素晴らしい!岩よりシャンペン!写真を撮っていない人は、一人もいない!オードブルも、以外とゴージャス!シャンペンがススム!酔ったついで...

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オーストラリアの旅2

カラフルな花、ユニークな鳥!メガネウグイスの仲間。奇岩巡りは愉しい!向こうにウルルが見える!雨水がうがった穴だろう。ささやきあうラクダ!エサを見つけて、嬉しそう!名前は、レンジャクバト!オーストラリアの固有種だろうか?こんな鳥、生まれて初めて!クロトキの仲間。初めて見る花がいっぱい!シドニーに戻って...

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南太平洋バヌアツの旅

人口25万人の小さな島国、首都は、美しい港町!83の島々からなるバヌアツは、1980年に独立!気候がいいからか、陽気な笑顔がいっぱい!首都の大通りの隣りが、青い海!部屋からの眺め(1)天国ぅ~!部屋からの眺め(2)パラダイスぅ~!フレンドリーなので、嬉しくなってしまう!オバさんたちが、手作りで編んで...

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南太平洋バヌアツの旅2

ポートビラの夕暮れ。桟橋のとったんに、誰か!?1夕、1カップル限定の、ロマンチックディナー!うらやましぃ~!ぼくは、バヌアツ名物、ヤシ蟹!ちょっと食べにくいけど、美味しい!プロペラ機で、タナ島へ!空港職員も、ラスタマン!どこの島に渡っても、子どもがチャーミング!子役タレントになれそ~!デコボコ道を、...

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南太平洋バヌアツの旅3

4輪駆動で、悪路をあえぎあえぎ、行き止まりの村は、精霊の世界!こんな山奥に人が住んでいる!?僕らが着くと、太鼓を叩いて村中に知らせる。客人を迎えるミノ装束で、村人がぞくぞくと集まる!プリミティブな石斧や、アシ笛が置いてある。そろそろ、村人が集ったようだ。和やかにスタンバイ。女性のダンスが始まると、と...

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南太平洋バヌアツの旅4

子どものころからの憧れ、ツリーハウス!自然とうまーくブレンドした、遊びゴコロまんてん!!フツーの村びとの家も、オモムキ深い!僕が泊まったツリーハウス、階段が34段も!みんな裸足、なのに楽しそう!茅葺きの家から出てきて、スマイル!低いめのツリーハウスもある。焚き木をしていた若者たち、僕を見るなり、手を...

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南太平洋バヌアツの旅5

海はおだやか、ダイブ日より!イソギンチャク(Sea Anemone)に住む、アネモネフィッシュ!ハタタテダイがたくさんいた!こちらは、ツノがある、ツノハタタテダイ!スズメダイの仲間、サンゴをバックに、黄色が際だつ!大きいのはハタの仲間、コーラルグルーパー!青いのは、ルリスズメダイ。インドケヤリ、近づ...

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フランス メドックマラソンの旅 1

世界中に塩こうじを広めている、あの浅利妙峰さんに、成田空港でバッタリ!ドバイからパリに行く、600人乗りの二階建てエアバス、A380乗りかえのドバイで、シャンペン!奥の二人は、昨日、結婚したばかり!ハネムーンが、メドックマラソン!ぼくも、完走の前祝い、モエシャンだ~!パリの駅、ここから、フランス新幹...

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フランス メドックマラソンの旅 2

シャトーの案内人、ミッシェルさん、最高級グランクリュを、ふるまってくれた!十字軍の時代からの、ふる~い歴史!ぶどうを摘んで食べても、あま~い!このワイナリーは、格別に美しい!いたるところに、アート作品が!秋の収穫が始まったばかり!クラッシックカーも、ワイナリーによく似合う!蔦の葉もまた、アートの一部...

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フランス メドックマラソンの旅 3

いよいよ明日、メドックマラソン!高橋Qちゃんが大好きな、シャトー・ピション・ロングヴィル!15km地点で、ここのワインが飲める。五大シャトーの筆頭、世界の最高峰、シャトー・ラフィット・ロートシルト!昨日も今日も、ワインテイスティング!一本3万円のワインが、大判ふるまい!ヘミングウェイがこよなく愛した...

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フランス メドックマラソンの旅 4

メドックの盛りあげ役は、日本人!和製マリリンと、超ゴキゲン!オジサンたちも、ウケウケのパフォーマンス!今年のテーマは、カーニバル!サンバダンサーのお立ち台が5つも!のりのり、ワルノリ、やりすぎるのが、メドックマラソン!松ケンサンバは、関西マラソン界の有名人、シンちゃん!さすが、カーニバルの本場!コス...

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フランス メドックマラソンの旅 5

シャトーで、ワインを飲んで、レースはお祭り騒ぎ!どんなコスプレでも、みんなで化ければ、超楽しい!ワインの誘惑、もうガマンできない~!オイオイ、君たち、キマりすぎ~!各馬、いっせいにスタートしました~! (ドラゴンも)ド派手に花火があがり、コーフンは頂点に!こっちにもドラゴン!ハダカはやけるよ、きっと...

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フランス メドックマラソンの旅 6

はしゃいで、舞いあがって、笑いが止まらない~!ジャリ道、砂道、なんのその!メドックは、ロックだ~!走りながら踊り、踊りながら走る!東京マラソンなら、こんなの許されない~!15km地点、インド風の建物が目をひく!シャトー・コス・デストゥルネル!子どもたちの応援が、いちばんウレシい!ボルドーの朝ラン友、...

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スペインの旅 1

メドックマラソンのあとは、待ちに待った、じぶんへのご褒美!フォアグラのパイ包み、ほんのり甘い葡萄ソースで、ホッペタおっこち!バルのはしご、食べて飲んで、一軒につき、数百円!この3皿、ぜーんぶ美味しかった~!特にクレープは、思い出に残る味!サンセバスチャンは、若者だらけ!驚くほど、フレンドリー!最初は...

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セイシェル島の旅 1

40年間、あこがれ続けたセイシェル諸島、ついに、やってきた~!シルエット島は、人もまばら。日帰りツアーリストは来ない。絵葉書の中に、迷いこんだみたい!日がな一日、リラックスぅ~!世界でいちばん小さな首都、ビクトリアは、人口3万人!セイシェル諸島、総人口8万6千人!レッドジンジャー、プルメリア、ヘラコ...

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セイシェル島の旅 2

浜辺のハンモックで、日がな読書、、、イイっすねぇ!赤い鳥、み~つけた!セイシェル・フォーディー。ゲストもとても、フレンドリー!美男・美女が、絶景ビーチで、、、、と思ったら、、、映画かテレビの、撮影だった!昼からは、島めぐり~!初めて島に入植した、プランテーションの家、今は、レストランに。シルエット島...

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セイシェル島の旅 3

♪ 世界のどんな場所で見るよりも~ ♪♪ 美しい夕焼けよ~ ♪ ( 松本隆・作詞 )ヒスイのような、蒼い海!シルエット島での、最後の朝食、やはりクレープとパンケーキ!今朝もビーチは、楽園色!自転車に乗ったり、本を読んだり、お好きなように、、、黒く光る花崗岩が、ビーチのアクセント!やぁ!プールやホット...

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フランスの旅

ルーブルの入り口、ピラミッド!ついついクセになる、トリック写真!4000年前のエジプト「書記坐像」、、、、中学の美術教科書を思い出す!ほほえみ返し!?ルーブルのあるチュイルリー公園、花とアートの饗宴!凱旋門と、オベリスクと、ルーブルが、一直線に!どこからでも見える、エッフェル塔!オトナも遊ぶ、メリー...

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フランスの旅 2

ロダン美術館にあったゴッホ!バックが浮世絵!裏庭は、美しい彫刻庭園!ロダンに溶けこもうと、、、。そこそこ、そこがかゆいのょー!人生、そんなに、考えなくても!?地獄の門で、先生のパフォーマンス!やはり、ホンモノの迫力!こんなデッサン、画学生の夢だろう。石膏で、「カレーの市民」の原案を練っていた。一人ひ...

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ボルケーノ・マラソンの旅2

燃えあがる、アタカマ砂漠の夕日「月の谷」を夕焼けラン!「月の谷」の向こうに、アタカマ富士、標高6000m、、、。「月の谷」で、ジャーンプ!「月の谷」を走りながら、セルフィー!「死の谷」走ってま~す!沙漠は、た~いへん! でも、楽しぃ~!たくさんの応援、どうも!ランナー・25人中、僕が最高齢!ウキウキ...

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ボルケーノ・マラソンの旅1

古代から、アタカマ族が住んでいたから、アタカマ砂漠と呼ぶそうだ。1年中、雨がほとんど降らない砂漠の中に、奇跡のように緑の町が!町一番の目ぬき通り、暑い~!サンペドロのシンボル、教会の鐘楼!プール付きのホテルなのに、部屋に、クーラーも扇風機もない!昨夜は広場のステージで、カラオケ大会があった。町にはビ...

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ボルケーノ・マラソンの旅3

ボルケーノ・マラソン、完走できました!応援、ありがとうございます!たくさんの、お祝いコメント、ありがとうございます!ホームページを読んでくださる皆さんの想いをパワーにして、絶景ランを楽しめました!昨夜、マラソン・グランドスラムの授賞セレモニーがありました。日本人としては、初の授賞者なので、「日の丸」...

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ボルケーノ・マラソンの旅4

サンペドロから山道を1時間半、標高3550mの高地にある!アンデスの山奥に隠れた、オアシス温泉!崖の上から、トレイルを歩いておりる。乾燥した地形に、緑の温泉谷が映える!お湯はエメラルド色に、澄んでいる。神秘の美しさ!この家のオバちゃんに、入湯料を払う。( 1800円と、安くない )源泉かけ流し、、、...

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パラグアイの旅1

飛びっきりの思い出ができた、アタカマ砂漠にお別れ!空から見る、アンデスの峰々!チリのサンチアゴ空港は、イースター島への玄関口!アスンシオンの「ラパチョ」は、バックパッカーの聖なる宿!オーナー夫婦は、千葉から、世界を二周して、宿を始めた!アスンシオンの通りは、こんな感じ!パラグアイのバスは、カラフルで...

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パラグアイの旅2

移住地のシンボル、赤い鳥居!広大な公園も、手入れが行き届いている!公園で出会った健斗くん、ぼくのジャンプ写真を、撮ってくれた。お店に入ると、「こんにちわ~」の声!二世や三世も、日本語がうまい!53年前に移住した岡本さん、73歳、今は週に3日だけ、ラーメンとカラオケバー!「匠」センターには、工芸品を展...

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パラグアイの旅3

パラグアイの国境の町、シウダー・デル・エステは、騒々しい!ブラジルから買い出しに来て、国境の橋を、歩いて戻る人々。黄色いバイク・タクシーが、うようよ、客もヘルメットをかぶる。ブラジル側の町、フォス・ド・イグアス。そしてまた、国境をわたる。右がブラジル、左がアルゼンチン!自転車で国境をわたる人たちも。...

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ウルグアイの旅

アルパ ( パラグアイ・ハープ )を聞きながら、アスンシオンにお別れ!ヤシの木と、ジャカランダの花が、迎えてくれた!モンテビデオは、ラプラタ川の河口にある街!毎夜、ショーでにぎわう、「エル・ミロンゴン」ウルグアイを代表する、3大ダンスを見に、ナイトショーに来た!司会は、白人ジェントルマン、スペイン語...

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ウルグアイの旅2

ウルグアイ唯一の世界遺産を、UFO ( 遊歩 ) !古都のいたる所に、アートがあふれる!ブーゲンビレアの古木と、灯台のコントラストに、ウワォ!どこを歩いても、この教会に戻ってしまう!子どもたちの笑顔、サイコー!石畳みと、プラタナスの並木道、泊まっているポサーダ ( 伝統の宿 )ポサーダのベランダから...

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ウルグアイの旅3

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ボリビアの旅 1

白くかがやくウユニ塩湖、端っこに見えるのは、水たまりか!?「鏡張り」のチャンス、アリかも!?空港ができたので、45分でウユニに!以前はバスで10時間かかっていた。教会は、ウユニ町のシンボル!駅前大通り、陽射しが、ハンパなく強い!通りには、へんなモニュメント!道ばたでは、あおぞら屋台!八百屋の娘、笑顔...

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ボリビアの旅 2

まだシーズンでもないのに、この日は、ツアー客がいっぱい!塩山のオブジェ、まるでアート!僕は、ウユニ塩湖1日ツアー、夕焼けツアー、満天の星と朝焼けツアー、、、、と塩湖に3回来た。塩の小山で、スケーターズ・ワルツ!向こうに見えるのが、塩のホテル!塩が結晶化して、亀甲模様をなしている。わざわざ東京から衣装...

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ボリビアの旅 3

人類の進化を、僕らが表現!絵になる二人、ぼくもやってみたい~!この日は風があったので、鏡張りがユラユラ!ウユニ最終日の夕陽、お別れのジャーンプ!昼間のウユニは、ギラギラと暑い!生まれて初めての、鏡張り体験!季節はずれの鏡張りに、みんな、大よろこび!夕陽のメディテーション!グループ写真も、パターンが決...

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南太平洋の島めぐりの旅

仁川空港から、夜行で10時間、ここは、南太平洋?!眠け覚ましに、まずはザブンです!フィジー国民の4割は、インド人!セレブは、裏庭ドックに、自家用ボート!はなれ島リゾートへは、高速クルーズで!心もとろける、原色トロピカルフラワー!人口わずか1万人の島国・ツバル、国際空港におりる飛行機は、週に3便、首都...

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モンゴルマラソンの旅1

ウランバートル空港に着いて、モンゴルの空気に、はしゃぎます。ウランバートルは、ビル建築のラッシュ。下は原発ではなくて、火力発電所だそうです。泊まっているのは、街のど真ん中、歴史のあるウランバートル・ホテル。どこの国でも、子どもたちが、かわいいですね。ホテル前の公園通り、共産国のなごりですかね?街のい...

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モンゴルマラソンの旅 2

腕を上げ下げすると、タカが翼を拡げます。( タカ、めっちゃ重かったです )ウランバートルの街中を出ると、さっそく、ゲルが見えてきます。(上は、元王宮だそうです)草原に、数多の羊を放し飼い、車道を横切ったりします。街を数十キロはなれると、モンゴルらしい景色が広がります。草原の中に、凱旋門が、とつぜん現...

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モンゴルマラソンの旅 3

500万年前にできた古代湖、モンゴルの最北端、ロシアとの国境にあります。空から見ると、中央アジアのステップから、針葉樹林のタイガにかわっていきます。真ん中は、空港近くの新興住宅、、、、柵とゲルだけ!プロペラ機で、ムルンの飛行場に。ついつい、ハシャギます!小さな小さな飛行場、シンボルの彫像が、モンゴル...

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モンゴルマラソンの旅 4

快適なゲルに、6泊7日です。レース前日は、足休め。カヌーで湖上さんぽです!草を食む馬たちも、目を細めて、シアワセそう!モンゴルの子供たちは、みんな素朴、イイ顔していました。オジさんたちも、渋い!ラグーンに映る、ティピー村。レース前日、地元の人たちが、スタートの横断幕を、張ってくれました。カヤックに乗...

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モンゴルマラソンの旅 5

レースの前夜、ゲル村の食堂で、民族音楽のコンサートがありました。モンゴル民謡!民族楽器!ホーミー!民族ダンス!素朴で、華麗!愉快な夜を過ごしました!次は、マラソン大会のもようを、アップします。

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モンゴルマラソンの旅 6

朝2時30分、馬頭琴の音色が響きわたり、日本人3人組も、ヤル気まんまんです!まだ真っ暗な朝4時、エキサイティングです。スタート!!みんなベッドランプを点けて、暗やみのトレイルを走ります。5kmほど湖畔を走ると、うっすらと夜が明けはじめます。湖の向こうが、明るくなってきました。15kmくらい走っている...

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モンゴルマラソンの旅 7

制限時間18時間のところを、なんとか、7時間代で完走です!モンゴル人のボランティア、ありがたいですね!橋のない小川を渡るので、シューズがジュクジュクになります。25.5kmのエイドステーション、バナナやオレンジで補給します。渡河作戦!二番目の山は、深く苔むした急坂!ズボズボ、はまりながらの急登です。...

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モンゴルマラソンの旅 8

アジア大陸のまん中に、まさか、かもめがいたとは!?旧ソ連製の、このボートで、湖上さんぽに出かけました。カラッとした湖上は、気持ちがいい!ゲル村も、絵になっています。パノラマで、撮ってみました。湖面を20分ほど進むと、数匹のかもめが、並走し始めました。あっというまに、数十匹が!スクリューでかき回された...

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モンゴルマラソンの旅 9

ゲル村での、「さいごの晩餐」食べきれないほどのご馳走です!ゲル村での、さいごのディナー、ランナーたちの、パーティーです。シェフやスタッフの皆さん、いろいろと、ありがとう!一週間、お世話になったゲル村とも、別れの朝です。地元の人とも、ピースでお別れ!空港まで、車に揺られて、3時間半!ムルン空港から、プ...

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モンゴルマラソンの旅 10

恋の街、ウランバートル!モダンな、ブルースカイホテル!発展するウランバートルには、国際ブランドも進出しています。白鵬や日馬富士、、、人気です!トゥメンエへ劇場の内と外、青少年遊戯公園の中にあります。ほとんどは、アジアからの観光客、日本人も多かったです。まず、ホーミー( 倍音唱法 )で、ぶっ飛ばされま...

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モンゴルマラソンの旅 11

ダンカン寺にお参り、モンゴルのパワースポットです。チンギスハン広場で、ロックコンサート!モンゴルでいちばん有名なバンド、「ソヨルエルデネ」なぜか、ぼくも招待されました。戦勝70年記念で、ロシアの閣僚を招待し、市長がごあいさつ。スモークをばんばん焚いて、迫力まんてんのステージです。モンゴルバンド、かっ...

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7大陸7マラソン南極の旅1

2年前は、マイナス30度Cだったので、マイナス15度Cは、暖かく感じます。一時的に、パスポートをなくしたり、荷物が届かなかったりと、波乱万丈の出発です。(南米・チリ)南極への輸送機の中、貨物と一緒に乗り込みます。南米の最南端、プンタレナスから、ユニオン氷河まで、約4時間半です。雲に覆われていて、氷山...

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7大陸7マラソン南極の旅2

南極の景色は、刻々と変わっていきます。パンダ笛吹!?白夜での、夕暮れ時です。テント小屋を、次々に片づけていました。息をのむ絶景! です。マラソン、スタート!カラフルなランナーたちです。気温は、マイナス15度C、寒いけど、耐えられる温度です。氷河が、滝のように山から流れています。コンディションも良かっ...

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ネパール カトマンズの旅 1

40年ぶりの、カトマンズ訪問、もうあれから半年が経ちました。カトマンズ空港に着いたら、真っ先に神様がお出迎え。40年前は、ぜんぶインドから陸路で出入国したので、空港は初めてです。街は今も、原色の神々で、彩られています。歩いていると、とつぜん、サドゥーに、ティカ(赤い紅)をつけられました。ダルバール広...

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ネパール カトマンズの旅 2

神様や、お寺に捧げる花かざり、約25円で買えます。人々の信仰心のあつさに、心を打たれます。エベレスト・チャレンジマラソンの前だったので、ランは欠かせません。石像に紅を塗るのが、ネパールの流儀のようです。街中、いたるところに、神々を祀るほこらがあります。向こうに、大きな寺院があったのですが、4月の大地...

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