フィジー・ツバル・トンガ・ソロモン諸島・ガダルカナル島・パプアニューギニア・マニラ

仁川空港から、夜行で10時間、
ここは、南太平洋?!

 

眠け覚ましに、まずはザブンです!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

フィジー国民の4割は、インド人!
セレブは、裏庭ドックに、自家用ボート!

 

はなれ島リゾートへは、高速クルーズで!
心もとろける、原色トロピカルフラワー!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

人口わずか1万人の島国・ツバル、
国際空港におりる飛行機は、週に3便、
首都には、酒屋が一軒、信号機はゼロ。
の?んびりしています。

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

子どもたちの殆んどは、裸足。
ケイタイもTVゲームも、持っていません。
でも、人なつっこくて、笑顔がまぶし?い!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

ツバルは、細長い環礁の島。
北の端から南の端まで、往復24km、
汗ぐっしょりになって、走りました!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

バイクは、ツバル人の宝モノ!

 

一本しかない島の縦断道路を、皆んな、
嬉しそうに乗っています!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

成田空港で、湊かなえの新刊「絶唱」
を購入して、トンガで読み始めたら、
なんと、ここトンガが舞台で、ビックリ!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

トンガプリ島の沖に浮かぶ
小さなファファ島!

 

青く澄んだ海に、
ゆれるサンゴと熱帯魚!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

海べの朝は、サカナの水あげ!

 

青魚がウマいと言っても、
こりゃあ青すぎる?!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

今も伝統衣装で暮らす、
トンガ王国の人たちにも、
グローバリゼーションの波は、
押しよせています!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

トンガの熱帯ジャングル、
美しい命たちが、息づいています。

 

イギリス人が、「地上の楽園」と
呼ぶのも、ナットクです!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

トンガで、ビックリするのは、
教会の多さと、お墓の派手さ!

 

お通夜も、歌や踊りやバンドで、
にぎやかに送り出すそうです!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

 

トンガから、フィジー経由で、
ソロモン諸島に来ています。

 

ガダルカナル島は、餓島とも呼ばれ、
多くの日本兵が餓死したそうです。

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

激戦の後、密林に放置された
残がいを集めた庭を訪れました。

 

ゼロ戦の曲がったプロペラに、
祈りを捧げるばかりです。

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

ガダルカナル島のテテレビーチに上陸した
米軍にもまた、多くの犠牲者が出たそうです。
水陸両用車は、朽ち果てつつありました。

 

心安らかに、眠れますよう、、、合掌

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

ソロモン諸島が戦場になったのに、
「日本人を怨んでいる」声は聞こえません。

 

「ジャパニーズ」と言うと、
満面の笑みが返ってきました!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

ボネギビーチで、スキューバダイビング!

 

沈んだ鬼怒川丸と宏川丸の残がいは、
サンゴと熱帯魚の花園になっていました!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

ソロモン諸島、
子どもたちの、手作り車!

 

花を飾ったり、楽しそう!

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

南太平洋の島めぐりも、もう終わり。

 

飛行機の乗り換えで、ブリスベーン
の空港ホテルに一泊しました。

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり

 

帰りにちょっぴり、パプア・ニューギニア!

 

市場では、我も我も「写真を撮ってくれ!」
こんなに「撮され好き」な国民は、初めてです。

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり
ボールダーに帰る前に、フィリピンで乗り換え!

 

マニラは、エネルギッシュ!
「生きてる!」って感じがしました。

 

パンタ笛吹南太平洋島めぐり