犬ゾリ初体験!アンビリバボーな、氷河の洞窟探険!

北極点からロングヤーベンに帰り、
一度はやってみたかった犬ゾリと
石窟探険にゴー!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

ここは北極圏内。
オゾン層が破壊されているので、
日焼け止めをたんねんに!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

ロングヤーベンは、
犬ゾリの聖地だそうだ。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

丘の上にある犬ゾリの基地。
ぼくらも一緒に、犬をソリに結わいつける。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

いよいよ出発!
スゴい勢いで、丘陵を駆け上がる!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

走っている間にも、犬たち同士で、
コミュニケーションをとっているような、、、

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

雪が降りしきる中、二人乗りの犬ゾリが。
植村直己さんも、こうして北極点に
到達したのだろう。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

山の中腹で、アウトバック・スキーヤー
に出会った。
キャンプ道具とライフル銃をかかえている。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

犬の種類は、アラスカンハスキー犬と、
グリーンランドドッグのかけ合わせ。

 

特技は、走りながら、大も小もできることだ!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

気温マイナス18℃、
実効温度マイナス25℃。
手袋に降りた雪の結晶!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

10キロの雪原をよく走ってくれた!
ソリを引いて、高度400メートルも登ったのだ。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

目的地は、氷河を10キロ登った
ところにある神秘の氷窟!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

えぇ~っ! こんな小さな穴に、
入っていくのかい!?

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

入り口から急な下り坂が続く。
下に降りれば降りるほど、
空間が広くなる。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

圧倒的な、大自然の造形美!
まるで、地球の胎内にでも、
迷い込んだようだ。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

言葉を失うほど、アメイジング!
はるか太古の時代に、タイムスリップ!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

金色に輝く粉のようなものは、
大昔のバクテリアだそうだ。

 

条件が整うと、また生き返り、
成長し始めるという。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

夏になると、この氷窟に水が流れて、
また新しい洞窟が形成されるという。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

ここが氷窟の行き止まり。
これ以上は危険なので、引き返す。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

氷窟の外で待っていてくれた犬たち。
アラスカンハスキー犬は、想像以上に賢い。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

そして、ありえないくらい、
フレンドリー!
抱きついてきたんだもの!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

帰りは下り坂。
犬たちは、嬉々としてスピードをあげる!

 

人生、一度は犬ゾリをやってみるもんだ!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

オスロへ帰る朝。
メダルを眺めながら、
「夢のような8日間だったなぁ」
と、満たされながら思い巡らす。

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

ロングヤーベンの空港を発つ。
モンベルのこの極地用ダウンジャケット。
この次に着るのは、いつかなぁ!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

さよならロングヤーベン、
バイバイ北極圏!
極限の体験に、ありがとう!

 

パンタ笛吹ロングヤーベン

 

 

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