驚きのヴィーゲラン、彫刻アートの最高峰!
ノルウェーのオスロ、
彫刻庭園がスゴい!

むかしむかし、写真集で見て、
いつかは来て見たかった、
ヴィーゲラン彫刻公園!

異様でパワフルな人物群に、
興味を持ったあのころ、、、

長さ100メートルの橋の欄干のうえに、
58点のブロンズ像が!

テーマは、人生の諸相!

生まれてから死ぬまでの、
さまざまな欲望を表している。

なぜか有名な、怒りん坊の像!

オスロ市民にとっては、
憩いのプロムナード!

グスタフ・ヴィーゲラン、
1869~1947年

粘土で原寸大の塑像を作り、
職人たちがそれを、ブロンズや石像にした。

噴水のテーマは、
死から新しい生命が生まれる!

ノルウェーでも、ランニングがブームに!

聖なるものに近づこうともがく
人間たちを描いた!

世界中から、見学者が!

人物を模した錬鉄の門も、
ヴィーゲランの作品。

中央のモノリスは、
文字通り、一枚岩だ!

この公園には、ヴィーゲラン以外の
彫刻は、ひとつとしてない!

小高い丘に鎮座する、
「生命の環」

広大な彫刻公園だ!

彫った彫刻の数は、212点、
人物像は、600体!

一日中いても、
飽きることがない!

アートの街オスロに、
こんな素晴らしい公園があるとは!

ホンモノのヴィーゲランを見ることができて、
しあわせな一日でした!

次もアートなオスロの街歩きをアップします。
アストラップ・フィアンリー近代美術館!
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