スカッとさわやか、マスカット!

海岸線を、オールド・マスカットへ。
10数キロも、美しいプロムナードが続く。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

澄んだ青空、カモメ飛びかう青い海!
なぜかサカナの彫刻が多い。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

向こうに見える白いのは、
インセンス・バーナー(香炉)
と呼ばれる展望台。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

肖像画は、カブース・サイード国王。
世界有数のリツチマンだという。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

オールド・マスカットの高級住宅街。
白い家々が、青空に映える!

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

岩山の上には、
ポルトガル人が建てた見はり塔。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

ズベール家の私設博物館。
1998年にオープンしたばかり。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

こじんまりした、
ステキな博物館だ。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

それぞれのアーチストが、
羊に色付けする特別展を開催中、
ラッキー!

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

オマーンのアーチストの競演!
長いツノは、アラビア特有の、
アイベックスという羊。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

ツノがまっすぐなのは、オリックス。
牛の一種らしい。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

空気がカラッと乾いていて、
海からそよ風が吹いてくる。

 

冬のアラビア半島、サイコー!

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

博物館のエントランスの天井。
残念ながら、展示品の撮影がNG。

 

オマーンのお宝の数々、
素晴らしいのに、、、。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

裏庭は撮影、オッケー。
ここにも、アート羊がならぶ。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

オマーン特有の漁船は、
ダウ船と呼ばれる。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

つい数十年前まで住んでいたという
伝統的な村の家。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

広い家の中、
村の集会に使っていたらしい。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

泥で作った農家。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

鉄なべが、いちばんの財産だったという。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

素朴そのものだ。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

オイル・リッチな国になって、
こんな生活もさま変わり。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

この展示は、ローカル・アーチストの
登竜門にもなっていると聞いた。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

今日もまた、新しいヒツジ作品が
運び込まれた。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

人生、このように、
ツヤツヤ・カラフルにいきたい、
、、、もんっすねぇ!

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

博物館の前にも、
白亜の邸宅がならぶ。

 

パンタ笛吹オマーンマスカット

 

次はオマーンの築地に行きます!

 

>>オマーンの築地を見る